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女は男の9倍嘘をつく(隠居爺の世迷言) - 七転八起 Shichitenhakki

2026/10/30 (Fri) 14:41:06

https://ameblo.jp/fuchi-902/entry-12983020447.html





 愛する人が「自分は本当のことを言っている」と誓うとき・・・私は彼女を信じる。たとえ、彼女が嘘をついていることを知っていても。(「ソネット集」第138番)

——ウイリアム・シェイクスピア(1564 - 1616)



 私は相変わらず高市早苗のことが嫌いです。嫌いなものは嫌いですから仕方ありません。「少しは好きになる努力をしてはどうか」ですか? あなたはゴキブリを好きになる努力をしていますか?

 私はゴキブリのことが好きではありませんが、嫌いでもありません。なぜなら北海道にはゴキブリがいないからです。いないものを嫌いになることはできないですね。でも、日本人はちょっと変わっていて、いないものでも嫌いになります。

 それが中国やロシアへの感情です。なぜいないものを嫌いになれるのか、私にはちっとも分かりません。というか、つくづく日本人の軽薄さを感じてしまいます。それとも何か嫌いになる理由があるのでしょうか。

 嫌いだから中国製品は使わないというのであれば分かりますが、日本でも周りは中国製ばかりでしょ? 嫌いな人は中国製品の不買運動でも始めたらいいと思いますが、中国製品はちゃっかり使っておいて、"中国が嫌い"はないでしょう。

 これはロシアに関しても同様です。なぜか日本は鮭を獲らない国になりました。私は水産政策を変えたと思っています。おそらく、"サハリン2"からの抱き合わせ販売(購入)としてロシア産の鮭の輸入量を増やしたのでしょう。その代わりに日本産の鮭の販売量が激減しました。

 少し話がそれました。いずれにしても、ロシアから天然ガスを大量に輸入し、鮭、カニ、ウニなどの海産物も輸入していながら、"ロシアが嫌い"はないでしょう。むしろ、イラン戦争の不始末で世界中でエネルギー供給不安が高まっている現在、ロシアの存在はありがたいのではありませんか? 凍死したいというのであれば別ですが。

 私が高市早苗を嫌いなのは、日本人が理由もなく、あるいはプロパガンダに騙されるままに、中国やロシアを嫌うのとは違います。嘘つきだからです。あの人が何かを言った時には、それがどこまで本当のことであるかを常に考えなくてはなりません。何でしょうかね、あのいやらしさは。

 おそらく常にセリフを話しているためでしょう。彼女は本心を言わない、あるいは言えないのだと思います。そのように考えると、たくさんのことが説明可能です。国会の答弁を嫌う、記者会見を嫌う、国際会議を嫌うなどは全てそのためです。

 まずは、長いセリフを覚え切れないということがあります。人が考えたことで、自分とは意見の違うものは覚えにくいものです。アドリブもききません。あの下品なツッパリ姉ちゃんもこれには平気でいられないようです。人から質問されることを極度に恐れます。少し別の角度からの質問をされると、どのように答えていいのか分からなくなります。マリオネット(操り人形)の悲しさですね。

 さらには自分の理解できないうようなことや心にもないことを言うものですから、必要以上にもっともらしさを演出しようとします。ことによるとあの色目ももっともらしさを演出しようとしているのかもしれません。それに加えて大根役者ですから、もっともらしさを醸し出そうとしての演技が臭い芝居になってしまいます。その臭さに私は耐え切れないところがあります。どうせなら次回は、美人で演技の勉強をしっかりした人に総理を任せるのがいいと思います。どのみち政治を知らないのは同じなのですから。

 高市早苗がなぜG7サミット(オンライン)を欠席したのかについては、今でも話題にされてくすぶっているようです。政府は一所懸命嘘で国民を騙そうとしましたが、その嘘がまるで子供の言い訳レベルですから、ますます火に油を注いでしまいます。

 欠席した理由はアメリカからの指示です。それしか考えようがありません。もちろんそのことは隠さなければなりませんから、日本政府も苦しいわけです。なぜ隠さなければならないのかというと、日本もアメリカもEUとは距離を置くという意思表明を欠席することで示したからです。

 ただし、それを正面から言ってしまうのは角が立ち過ぎますから、やんわりと欠席することで意思を示しました。しかし、早速反応があったようですね。EU内で行われている電気自動車(EV)の優遇措置から日本を外す方向で検討を始めたと報道されています。このあたりはいかにも西洋人ですね。中国のようにのんびりとは対応してくれません。

 ところで、なぜアメリカはEUと距離を置かなければならないのでしょうか。それは、習近平とプーチンに接近するためです。つまり、アメリカはEUを捨てて、中国及びロシアと手を組むつもりです。EUの対ロシア感情は大変に悪くて、ロシアと手を組むことを頑として受け入れようとしません。

 なぜでしょうか。なぜEUはロシアに対して剥き出しの敵対感情を見せるのでしょうか。その答えも半ば当然の理由があると私は思っています。それは、EUの分裂を避けるため、あるいはEUの結束を強めるためです。

 「ロシアは危険だ」「ロシアは侵略国だ」など、何でもいいので敵国視することによって、各国の意見の違いを丸く収めて分裂を防ぐことが目的です。EUは元々が大変に仲の悪い国々の寄り合い所帯です。特にドイツとフランス、フランスとイギリスなどは長らく犬猿の仲だったはずです。

 しかし、アメリカはもちろん中国や日本などが経済的に世界の柱になってくると(日本はすでに没落しましたが)、ヨーロッパも座して死を待つわけにはいかなくなってきました。理由は何でも良かったのですが、一番利用しやすかったのがロシアの脅威を強調し、敵国視することでヨーロッパを一つにまとめることでした。

 とりあえず現在までのところは成功しているといえますが、ロシアの脅威がなくなってしまうことはEUにとっては死活問題です。トランプがどれだけウクライナ戦争を止めようとしても、EUは耳を貸そうとしません。無関係な第3者にとっては実に馬鹿馬鹿しい話なのですが、EUはそうはいきません。自分たちが衰退してしまいます。「プーチンさん、EUとのお付き合いご苦労様です」とねぎらいたくなりますね。

 日本は本来、EUの愚かさを冷笑していればいいのですが、そうはいかない事情があります。日本も中国やロシアとの関係で同じ構図にあるからです。お分かりになりますか?

 日本人というのは実に卑しい民族で、アメリカに寄生したまま未来永劫甘い汁を吸っていたいとする方向性を持っています。1945年の敗戦以降、アメリカの景気の良さと、東西冷戦によって、自然とそのような方向性を帯びるようになってきました。まあ、そればかりではなく、明治維新以降の脱亜入欧も同じことを意味していました。欧米の支配下に付くことでアジアに対して大きな顔をしてきました。

 愚かなもので、現在なおその方向性を捨てられません。中国やロシアとの関係をあえて悪化させることで、軍事面でも経済面でも、アメリカの援助を取り付けようと躍起になっています。

 しかし、滑稽なものでアメリカはすでに中国やロシアを敵国視していません。それどころか、中国やロシアを利用することによってアメリカを延命させようとしています。これは政策レベルで考えるのであればひどく真っ当な方法です。というか、現在の世界情勢を見る限り最善でしょう。

 ところでEUにNOを突きつけ始めたアメリカですが、今回は日本をイスラエル代わりに使いました。これも誤解している人が多いと思いますが、イスラエルがパレスチナに対してジェノサイドを行っているのはイスラエルの意思ではありません。アメリカがイスラエルを使ってやらせていることです。中東への影響力を強めるため、あるいは中東の覇権を握るためのものです。

 それと同じことが今回のG7サミット(オンライン)で行われました。EUと手を切りたいアメリカが日本に過激な行動を取らせ、自分は完全に欠席はせずに音声のみの出席という形で雰囲気だけを漂わせ、非難が日本に向くようにしました。それでもいいからアメリカに吸い付いていたいというのが現在の日本政府の方針になります。

 さて、以上のような視点で世界情勢や日本の政治状況を考えると、なぜ自民党が高市早苗を総理大臣に据えたのか理解できるような気がします。現在の世界情勢を踏まえると、遅かれ早かれ日本も中露に接近していくしか方法がありません。

 しかし、それはこれまでの日本政府の方針を180度ひっくり返すことになりますから、各所で混乱を生じます。誰がやってもうまくいきそうにありません。どうせうまくいかずに惨憺たる結果に終わるのであれば、能力的にも政治的にも最低の者を総理大臣にしてしまえというのが政府・自民党の考えたことです。

 この場合、「能力的にも政治的にも最低の者」というのがポイントなのですよね。まずはそのような者を矢面に立てると、勝手に火だるまになってくれます。非難や批判を一身に背負ってくれます。その分他の者が楽をできることになります。

 さらに大切なことは、高市早苗が 頭の天辺から足の爪先まで嘘で出来上がっていることです。これでもう最強です。嘘ばかりつくものですから、誰も本当には、実際には、何が生じているかを理解できません。無能で無知、嘘つきというのはある意味最強なのです。的を絞らせません。ことによるとトランプもそうなのかもしれませんね。

 ただ、ここでもう一つ疑問が湧きます。「では日本の政治は誰が行っているのか」という疑問です。私が答えるとすれば、それは"アメリカのシンクタンク"になります。おそらく第2次安倍政権以降、日本は自治権を徐々にアメリカに移行させてきたのでしょう。私はしばしば日本の政策にアメリカ臭を感じてきました。皆さんは愛国心が薄くて感じることができないかもしれませんが。

 最終目標は、日本をアメリカ51番目の州にすることかもしれません。日本政府・自民党は諸手を挙げて賛成でしょう。一方のアメリカには賛成派と反対派がいると思います。日本という植民地が手に入ると思う者たちは賛成派で、日本というとんでもないお荷物を背負わなければならないと考える者たちが反対派になります。

 少し話が膨らみすぎましたね。でも、このくらい想像できるようにならないと、日本を自分たちのものにすることはできないのですよ。

 あ、書き忘れてしまいました。「女は男の9倍嘘をつく」ということについてです。まあ、いいですか。今回はここでやめておきましょう。いずれ書きますね。


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