デモ・抗議開催情報まとめ(反戦・反新自由主義)

“ 無能なトップが国を滅ぼす ” 

“ 山本太郎は命懸け!!  山本太郎を守って下さい!!”

“ 日本も不正選挙疑惑が! 民間の選挙屋「ムサシ」を排除せよ!! ”

ryuubufanのジオログ  Message To The World



スキップ▼


   れいわ新選組

   日本経済の終宴
▼スキップ
財務省と日銀 日本を衰退させたカルトの正体

一億総貧困化の真相!


消費税はれっきとした二重課税!

<緊急発刊>ザイム****と闘う!救民内閣構想

「七転八起のブログの力!」は、世の現状を憂うるブロガー様の
言論力をお借りして、より良い日本づくりの実現を訴える掲示板です。

七転八起のブログの力!

13820310

山 本 革 命

<私たちの使命>
日本を守る、とは
あなたを守ることから始まる



    れいわ新選組

           基本政策
1.消費税は廃止
2.辺野古新基地建設中止
3.原発即時禁止・被曝させない


“ 山本太郎政権を断固樹立!! ”



七転八起のブログの力! ブログ20
(クリックするとジャンプします。 順不同敬称略)



*これは我々の独自な選定です。
尚、追加や変更もあります。  



ブラジルの大統領選挙で勝利したルラを待つ帝国主義者の攻撃 《櫻井ジャーナル》 - 七転八起 Shichitenhakki

2026/10/29 (Thu) 11:28:01

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202610290000/





 ブラジルでは10月25日に大統領選挙の第2ラウンドが実施され、現職のルラ・ダ・シルバが勝利した。10月4日に実施された第1ラウンドでは対立候補のフラビオ・ボルソナーロが勝っていたので、逆転勝利ということになる。第1回目の投票で首位に立ちながら決選投票で敗れた候補者はこれまでいない。しかも、アメリカのドナルド・トランプ大統領はシルバの当選を阻止すると表明していた。

 キューバ革命を率いたフィデル・カストロによると、シルバは左翼過激派でも哲学的な立場から革命家へと昇り詰めたわけでもなく、キリスト教を信じ、懸命に働いてきた労働者だ。

 決選投票の2日前、最後の討論会においてボルソナーロはシルバを「9本指」と呼び、嘲笑したのだが、それは彼が19歳の時、金属加工のプレス機を扱っているときに事故で小指を失ったからだ。ボルソナーロの一言はシルバが労働者階級の出身であり、ボルソナーロが資本家階級の出身だとうことを人びとに思い出させることになった。

 フラビオ・ボルソナーロの父親であるジャイル・ボルソナーロ前大統領は2024年11月、クーデター計画に関連する複数の容疑で起訴され、翌年9月に連邦最高裁判所は禁錮27年3カ月を言い渡し、11月に彼の上訴をすべて棄却して判決を確定させている。

 戦術核兵器の使用を主張している好戦派のエルブリッジ・コルビー国防次官の妻、スサナ・コルデイロ・ゲラはジャイル・ボルソナーロと親しく、2019年から23年までブラジルの経済大臣を務めたパウロ・ゲデスの弟子。

 ゲデスは新自由主義の教祖的なミルトン・フリードマンに学んだ人物で、1979年にシカゴ大学で修士号と博士号を取得し、オーグスト・ピノチェト時代の地理大学で教鞭をとっている。

 ピノチェトは1973年9月11日、リチャード・ニクソン大統領の国家安全保障補佐官を務めていたヘンリー・キッシンジャーの手先としてチリで軍事クーデターを実行、サルバドール・アジェンデ政権を倒して実権を握った軍人。CIAの破壊工作部門がクーデターの黒幕として動いていた。

 投票日が近づくとCIAは反アジェンデ工作のために100万ドルを投入する。新聞、ラジオ、映画、パンフレット、リーフレット、ポスター、郵便物、壁へのペインティングなどを利用してプロパガンダを展開、アジェンデが当選するとソ連に支配され、子供が虐殺されるというような話も流された。またアメリカの大企業、例えば、通信会社のITTはCIAを経由して35万ドル、さらに同じ程度の資金が別の企業から反アジェンデ陣営に流れている。こうした工作の指揮をしていたのが大統領補佐官を務めていたヘンリー・キッシンジャーにほかならない。(Grace Livingstone, “America’s Backyard”, 2009, Zed Books)

 アジェンデは1970年の選挙で勝利して大統領に就任したが、その前からアメリカを支配する私的権力から危険視されていた。アジェンデ政権が始まるとチリのエリート層は生産活動を妨害、アメリカの金融機関やIBRD(国際復興開発銀行、通称「世界銀行」)はチリへの融資をストップして経済面からアジェンデ政権を揺さぶった。1972年になるとトラックの運転手がストライキを実施、商店主、工場経営者、銀行なども同調して全国的なロックアウトに発展。トラック運転手のストライキは1973年にも実行されている。

 その当時、チリにおける秘密工作を指揮していたアメリカの政府機関はNSC(国家安全保障会議)の「オペレーション40(1970年までは303委員会と呼ばれていた)」。この委員会で議長を務めていた人物はキッシンジャー。そして軍事クーデターであるFUBELT(トラックII)作戦が始まるが、このクーデター作戦は極秘で、チリ駐在のアメリカ大使、国務省や国防総省の長官、そしてオペレーション40にも知らせないようにリチャード・ヘルムズCIA長官はニクソン大統領から命令されたという。(William Colby, “Honorable Men”, Simon & Schuster, 1978)

 しかし、チリでの秘密工作は発覚する。ワシントン・ポスト紙のコラムニストだったジャック・アンダーソンが1972年3月21日と22日に書いたコラムで多国籍企業のITTがチリで秘密工作を実行していると暴露したのだ。ITTはアジェンデ政権の誕生阻止を試み、政権が成立した後は政権転覆工作をCIAと共同で行ったという内容だ。この暴露を受けてアジェンデは国連でITTを批判する演説を行った。

 そうした時期にアメリカ上院外交委員会で設置されたのが「多国籍企業小委員会」。委員長にはフランク・チャーチ上院議員が就任し、1973年3月20日に聴聞会がスタートする。(Anthony Sampson, "The Sovereign State of ITT," Stein and Day, 1973/アンソニー・サンプソン著、田中融二訳『企業国家ITT』サイマル出版会、1974年)

 こうした流れの中、1973年2月、秘密工作に深く関わっていたヘルムズはCIA長官の任を解かれ、ジェームズ・シュレシンジャーが後任となる。この時、CIA職員の約7%が解任されたり引退を強制されたという。(William Colby, “Honorable Men”, Simon & Schuster, 1978)

 クーデター後、ピノチェト体制はアメリカの巨大資本にとって好ましくない人びとを虐殺した。後に設置される「チリ真実と和解委員会」によると、軍事政権の時代に殺されたり「行方不明」になった人は「少なくとも2025名」だというが、実際の犠牲者はそれを上回ると見られ、一説によると約2万人が虐殺された。

 国内での弾圧だけでは安心できなかったピノチェトは国外でも暗殺作戦を展開する。アジェンデに近かった人びとを殺そうということだ。そうした暗殺工作を実行するため、ラテン・アメリカの軍事政権が国境を越えて組織していた「コンドル」が利用されている。その中心にはチリの情報機関DINAを指揮していたマヌアル・コントレラスがいた。

 コントレラスはCIAの協力者。アメリカ政府が暗殺計画を知らなかったとは考えられない。ちなみに、当時のアメリカ大統領はジェラルド・フォードであり、CIA長官はジョージ・H・W・ブッシュである。この暗殺作戦により、チリ人だけでも100名以上が殺害されている。

 この時期、CIAは各国の情報機関を連携させるプロジェクトを進め、コンドルが組織された翌年の1976年には「サファリ・クラブ」が設立された。

 邪魔者がいなくなった段階でピノチェトは新自由主義を導入する。企業は税金と賃金を払わず、国民の資産を盗むシステムだ。労働者の権利は剥奪され、経済活動の仕組みは破壊されいった。シカゴ大学のミルトン・フリードマン教授のマネタリズムに基づき、大企業/富裕層を優遇する政策を実施したのだ。その政策を実際に実行したのがいわゆるシカゴ・ボーイズ。

 ピノチェト政権は1979年に健康管理から年金、教育まで全てを私有化しようと試みたが、こうした政策の中心にいたのがシカゴ・ボーイズのひとりで1979年から財務大臣を務めたセルジオ・ド・カストロ。関税を撤廃し、資本や売買の規制を緩和、交換レートを固定した。(James S. Henry, “The Blood Bankers”, Four Walls Eights Windows, 2003)

 1982年にラテン・アメリカで債務危機が起こると外国の金融機関は銀行の国有化を求め、国有化された彼らの債権は私有化された国有企業の株券と交換することが許されていた。その結果、チリの年金基金、電話会社、石油企業などチリの重要な企業を外国の投資家は格安のコストで支配することになる。(James S. Henry, “The Blood Bankers”, Four Walls Eights Windows, 2003)

 こうした経済政策によって国民の30パーセントは極度に貧困化し、15パーセントは貧困になる。実際の失業率は控えめに見積もっても20%以上に達していたと言われている。失業対策事業に従事していた人たちの賃金は極端に低く、生存水準に達していなかったとも指摘されている。

 貧困層の子供は教育を受けるチャンスを奪われ、さまざまな不平等を再生産することになる。ラテン・アメリカではこうした悲惨な経済状況を改善した唯一の産業が「麻薬」だ。こうした状態を「チリの奇跡」と呼ぶ人もいる。

 シカゴ・ボーイズの中に含まれていたパウロ・ゲデス。その弟子にあたるスサナはトランプ大統領の娘であるイバンカ・トランプや彼女の夫であるジャレット・クシュナーと親しく、彼女自身ボルソナーロ政権下で地理統計院の院長を務めている。彼女は現在、世界銀行のラテン・アメリカ・カリブ海地域担当の副総裁だ。新自由主義をルラ・ダ・シルバが拒否した場合、帝国主義者はあらゆる手段を使って攻撃してくるだろう。しかもアルゼンチンにはシオニストの植民地になりつつある。


名前
件名
メッセージ
画像
メールアドレス
URL
編集/削除キー (半角英数字のみで4~8文字)
プレビューする (投稿前に、内容をプレビューして確認できます)

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.