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政治家?高市首相の歴史認識(jlj0011のblog) - 七転八起 Shichitenhakki

2026/10/19 (Mon) 15:33:09

https://jlj0011.livedoor.blog/archives/47938841.html





本澤二郎の「日本の風景」(6039)


<政治家?高市首相の歴史認識>

10/17(土) 7:00配信朝日新聞「反省なんかしておりません」――。先の戦争についての高市早苗首相の過去の発言をめぐり、10月16日の参院予算委員会で立憲民主党の辻元清美氏が問いただした。植民地支配と侵略への反省とおわびを盛り込んだ戦後50年の村山談話についても、認識が問われた。
約30年前の1995年、新人議員だった高市氏は衆院外務委員会で「少なくとも私自身は、(戦争の)当事者とは言えない世代ですから、反省なんかしておりませんし、反省を求められるいわれもないと思っております」と発言した。辻元氏はこの発言を取り上げ、「考えは変わったか」と質問。首相は「日々、成長している」と答えた。どう変わったのかと問われると「戦後70年の安倍談話の通り、未来の世代に責任を負わせてはならない思いだ」と語った。村山談話についての認識も問われた。首相は2005年、月刊誌「正論」で村山談話について「この不見識な見解をこのまま放置するならば、『犯罪国家の国民』として子孫を縛りつけることになる」と批判。さらに党政調会長だった13年、「侵略という文言を入れているのはしっくりきていない」と否定的な考えを示していた。

例によって、うんざりするような極右片肺内閣の首相答弁に、納得する国民は少ないだろう。史実を知るものは言うまでもなく、南京や盧溝橋などを歩いた日本人は言うまでもなく、善良な人間も首相答弁は受け入れることは出来ない。日本会議向けか自民党神道議員連盟・神社本庁向けだろう。人間は失敗したり、間違いをする不完全な生き物である。反省して前に進む。ところが、以上の首相発言は日本人としてではない。多くの日本人は、30年前の反省とお詫びの村山首相(当時)談話を、当たり前のこととして受け止めている。しかし、高市は「不見識な見解」と切って捨てる。理由は「犯罪国家の国民」として子孫を縛り付けるからだと?
決めつける。過ちを反省し、お詫びする行為は人間として当たり前のはずだが、国家としてはそれは間違いだと言いたいらしい。率直に言わせてもらうと、彼女は偏狭な狂気の国家主義者か、国粋的天皇制国家主義者だろう。あるいは批判を受け入れない国家神道時代の歴史認識にちがいない。

これでは国家関係は常に対立・抗争の連鎖を約束する。国際常識に反する。国連の敵国条項が消えることはない。彼女の「台湾有事」発言は、中国への徹底抗戦の一里塚だ。そのための武器弾薬予算(大軍拡)編成で、相手国も身構えている。永遠の抗争が国粋主義にまとわりつく。アジアの平和と安定は期待できない。愚策・大愚策であろう。高市は日本人・人間失格と断罪し、早期退陣を民意として求めたい。戦後史上初めての極右思想の首相だ。
彼女が所属する日本会議・自民党の神道政治連盟の立場だ。日本国民は、歴史の連鎖を断じて許してはならないと決意している。彼女の言い分は、平和憲法下の民主主義国家を否定している。極右片肺内閣を退場させる責任が、主権者の責務であろう。同時に議会・政府・司法の政治責任といわざるを得ない。
三権は憲法を尊重・擁護を命じる違反者として、容認することは出来ない。


<神道祭礼事件事故は年中行事>

西条まつり最終日の10月17日、飯積神社(西条市下島山)の祭礼があり、西条、新居浜両市の太鼓台11台が統一運行した。夕方には全台が神社前の渦井川に集まり、太鼓台が横一列に並んで差し上げる「寄せがき」で祭りの終幕を彩った。(愛媛新聞)
愛媛県西条市の難波江明広副市長(62)が17日夕方、地元の秋祭りで、重さが約2トンから3トンある「太鼓台」と呼ばれる山車(だし)の下敷きになり死亡しました。(あいテレビ)
午後5時45分頃、会場の警備にあたっていた警察官が祭り関係者に運びだされる難波江副市長を発見しました。
意識不明の状態で新居浜市内の病院に搬送されましたが、約1時間後に死亡が確認されました。(同)

毎年、数件の祭礼事件事故がおきる。昔からだが、本人たちは「自分は神道が守ってくれている」と勘違いしているのだろうか。それとも神がかり宗教に埋没している氏子信者のせいだろうか?


<原始の神がかり神道に防止効果なし>

小学生でもわかるだろう。
家々は地鎮祭なる怪しげなお祓いをしているが、台風や洪水によって倒壊したり流されている。国や地方の建造物もそうしているが効果なし。当たり前ではないか。原始の占い信仰のレベルは、単なる気休めにすぎない。やめたらいい。その費用で建築材のいいものを使うべきだ。
現代人には、子供じみた笛や太鼓の連鎖よりも、物価の安定による暮らしと諸外国との友好を求めている。


<観光・祭礼による金儲けが先行?>

アベノミクスで地盤沈下した日本、反対に観光と結びついた祭礼が派手になってきた。背景にナベツネの新聞テレビの動員も関心を呼んでいる。観光客目当て、つまり金儲けが狙いだろう。祭礼にかこつけての近隣住民からの寄付金集め、外国人観光客の財布狙い。従来からの自治会費などをくすねる神社は、巧妙にカネ(公金)を引き抜いて、選挙も絡んで問題化しつつある。新聞テレビまで動員している背景はなにか。飲食を提供するやくざ(テキヤ)と神社(神主)の不可解な関係も注目を集めている。
近年では神社の金集めに違法行為の疑惑も出ている。
同時に、さりげなく「神の国」を内外人に刷り込んでいるとの指摘は深刻である。カネと票の祭礼とは痛々しい限りだが、大不況下の派手な地域を巻き込んだ祭礼は、一考を要するだろう。憲法に違反(政教分離)していることにきづかない!無能無責任な自治会と神社の癒着は容認できない。


<国家神道復活に向けて暴走も>

明治には廃仏毀釈運動が繰り広げられた。平和の仏教を排斥して、戦争宗教の神道「神の国」一本に突っ込んで、その結果、連合軍による二発の原発で降伏した。81年前のことだ。それでもサナエのような懲りない面々が、国家神道復活に向けて言論まで巻き込んで、さりげなく平然と推進し、人々に「神の国」を刷り込んでいるとの指摘は、重大な警告である。
サナエ!百聞は一見に如かず。盧溝橋・南京を歩け!
このままでは日本SOSである!


2026年10月19日記(茅野村の仙人・日本記者クラブ会員)


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