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【米財務省「日本のデフレは終わった」 円安是正へ、日銀の次の一手は】(X:Sputnik日本) - 七転八起 Shichitenhakki

2026/10/17 (Sat) 11:39:21

https://x.com/sputnik_jp/status/2111216364169896318





10月16日、米財務省のエリン・ブラウン国際問題担当次官は、タイ・バンコクで開かれた国際通貨基金(IMF)と世界銀行の会合で、「日本はもはやデフレ環境にはない」と述べた。

ブラウン氏によると、長年続いたデフレは終息しており、新たな経済環境に合わせて、円相場や金融政策も変化する必要があるという。従来の超金融緩和政策を正当化してきた考え方は、もはや通用しないとの指摘とも読み取れる。一方、日米当局は緊密に連携し、今後も協調していくとの姿勢もみせた。

今年9月、ブラウン氏は「日経アジア」のインタビューでも、日本の金融市場が米国に影響を及ぼしていると強調した。為替相場が急激に変動すれば、日本からの資本流入が減少する可能性があるという。また、米財務省は円相場だけでなく、日本の金利や国債利回りの上昇によって、米国債への日本からの資金流入が減少する可能性についても懸念している。

日本にとっては、金利の上昇や円高を促す外的圧力が高まっているということになる。日銀の植田和男総裁も、為替が無視できない大きさの影響を与えることになった場合、追加利上げの判断材料になり得るとしており、その点では一致が見られる。つまり今後、日本銀行による金融政策の正常化がさらに進むと予想される。

現在、日銀の政策金利は1.25%で、今後さらに上昇する見通しだ。10月の利上げを見送る公算は大きいものの、12月は排除できないとの報道や観測もある。

植田総裁は16日、「引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していく」と発言しており、基調的な物価上昇率を2%に安定させるためのこれまでの方針を強調した。


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