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茶飲み話 その56 (隠居爺の世迷言) - 七転八起 Shichitenhakki

2026/10/14 (Wed) 22:54:40

https://ameblo.jp/fuchi-902/entry-12981498452.html





 皆さんおはようございます。今日は茶飲み話でお茶を濁します。この記事を書いているのは10月13日で小樽の天候は晴れ、今朝の最低気温は 10.2℃ (05:42)、最高気温22.9℃ (14:31)という、今日も穏やかな秋晴れの日になりました。

 木々もだんだん色づいてきました。次の晴れの日には紅葉の写真を撮りに行こうと思っています。だんだんそんな季節になってしまいましたね。夏が好きな私としては残念です。今ふと、なぜ私は夏が好きなのかと自問自答してみました。

 すると出てきた答えは「考えなくていいから」というものになりました。夏のあの暑さは、考えることを忘れさせてくれます。そのため気楽な気分でいることができるのですよね。おそらく温泉に浸かっているような気持ちなってしまうためでしょう。体はだるくなっても肩の荷が降りたように気持ちが軽くなります。

 しかし、何事にも弊害というものはあるもので、夏の暑さは人の気分を幸せにしてくれますが、アホにもしてくれます。だから日本人はアホではないかと私は偏見を持っています。先進国と呼ばれる欧米の首都を見てください。

 アメリカが一番はっきりしていると思いますが、首都と最大の都市を北のはずれに作っています。アメリカは広大な国土を持っていますから、フロリダやカリフォルニアなど、リゾート的に気候の良い土地ならいくらでもあるはずですが、ワシントンやニューヨークはアメリカの中では寒い土地で、冬は雪が積もることもあります。

 緯度を比べてみると、ワシントンは日本の青森市くらいになります。あえて寒いところに中心地を設定していることになります。これがパリだと日本でいえば稚内市になります。ご存知のとおり日本の最北端です。大変な北です。さらにベルリンともなれば、サハリン(樺太)北部と同じ緯度になるそうです。

 分かりますねえ、ドイツ人のあの性格。四角四面で厳格、妥協を許さない、イデオロギー優先、計画通りに寸分違わず実行するなどは北国で暮らしている人の性格です。

 それが東京になると、ロサンゼルス、イランのテヘラン、地中海の南側(北アフリカのモロッコやアルジェリア)、サハラ砂漠の最北端に位置するようです。日本人がなぜこんなにだらしなくて、嘘つきで、やりっぱなしで反省できないかがよく分かります。南に寄りすぎているのです。

 首都を東京ではなく、盛岡か長野あたりの寒いところに持っていけば、日本も締まりのある国になると思いますが、だらしなさに慣れ切っているというか、ぬるま湯に浸かりすぎてきたために、遷都するだけの気力も失っているのでしょう。

 話題が大きくなりすぎました。昨日は"小登山"に行ってきました。小登山というのは、比較的近くにあるスーパーに歩いていくことを指しているのですが、往復で3.7kmほどあります。しかも、丘越えのコースを選択しています。最初は150mくらい平坦なところを歩いたあと、次の950mは坂道(高度差70m)を登ります。そのあとは下りに入って750m(高度差37m)で到着します。

 これが今の私にとっては相当につらい行程になります。散歩とは言い難いので小登山ということにしました。でも実際問題としてもそのくらいの負荷はありそうです。

 今回は、新しく買ったリュックを背負って出かけました。なるほどリュックの威力は抜群ですね。これまでのような、ショルダーバッグとはえらい違いです。まずは全く重さを感じません。そして、両手がフリーになるためにふらつくこともありません。これは楽チンです。

 リュックというのはあまり馴染みがないように思っていましたが、考えてみれば小学校の時にはランドセルを背負っていましたので、記憶にはなくても馴染んではいたようです。それに、大人になってからは海釣りにしばしば出かけていましたから、その時は重いリュックを背負っていました。距離的にはそれほど歩きませんでしたが。

 そんなわけで、最初の登り坂950mは今までとは違って一気に登ることができました。一気といっても休憩せずにということで、速度はゆっくり、ゆっくりですが。

 さて、スーパーで買い物をして同じ道を帰ってきたのですが、ここで問題発生です。買い物をしすぎました。にんじん8本270円とバナナ4本確か170円が効きました。帰ってきてリュックごと体重計に乗せたところ、5.2kgくらいでしたからそれほど重くないはずです。しかしこれがまあ、最初はなんとも思いませんでしたが歩いているうちに徐々に負担になってきました。

 足取りがだんだん重くなり、しまいには電池の切れかかったオモチャみたいになってしまいました。それでも、電池が完全に切れるまでにはならず、ノロノロ、ノロノロと這うようなスピードで家にたどり着きました。老化でしょうか。あと5年もしたら立ち往生してしまうのかもしれません。

 夏目漱石の「夢十夜」、その中の「第三夜」を思い出しました。「夢十夜」は夏目漱石の書いた、まるで芥川龍之介が書いたのではないかと思われるような切れ味の鋭い短編小説です。なぜこんな面白い小説が書けるのだろうかと不思議になりますが、まあ、私とは教養の深さが違いすぎますから理由はそれですね。「第三夜」はなんとも不気味さのある話で、重くなっていきます。

 今日は晴れていますから、本当なら写真を撮りに行きたいところでしたが、ちょっと無理そうです。昨日無理をしたので足腰がきつそうで。1日ダラダラしていることにしましょう。

 話はいきなり変わりますが、高市早苗が中国が自分を呼び捨てにしたと怒っているんですって? また、ずいぶんつまらないことで怒るんですね。報道では、「中国外務省の 郭嘉昆 副報道局長が9月30日の記者会見で、小泉防衛相が同28日に国家安全保障戦略など安保3文書の改定を巡り、核兵器や原子力潜水艦の保有について「タブーなく選択肢を排除せず、議論すべきだ」と述べたことへの見解を求められた際、首相を呼び捨てにした」と書いてあります。(2026.10.7読売新聞オンライン)

 なるほど、これは高市早苗を馬鹿にした可能性もありますが、小泉進次郎を馬鹿にしたのかもしれませんね。おそらく、小泉構文は中国でも有名でしょう。そんな進次郎をまともになんか相手したくないと誰でも思いますよね。それで繰り出したのは「お前の母ちゃんデベソ」ということだったのではないでしょうか。

 つまり小泉進次郎を馬鹿にするために、高市早苗を馬鹿にしてみせたのでしょう。そこを日本の外務省はまともに受け取って、「母ちゃんはデベソじゃないやい」と申し入れたということですね。まあ、高市早苗が腹を立てて外務省に文句を言えと指示したのかもしれません。それにしても、まるで子供の喧嘩ですが、高市早苗も小泉進次郎も幼稚園児のようなものですからね。

 高市早苗は自分では勝手に「ドナルド」と呼び捨てにしているくせに、しかも、全然相手をしてもらえずにいるくせに、相手が中国となると文句を言いたくなるのですね。その調子でドナルドにも苦情を言えればいいのですけどね。「アタイがドナルドと呼んでいるのだから、お前もサナエと呼ぶべきじゃあらへんの?」と。

 しかし、高市早苗の中国嫌いは異常ですね。昔朝鮮人をしていた頃に、よほど中国人にいじめられたのでしょうか。自分が強くなったので、昔の恨みを晴らそうとするというのであれば分からないこともありませんが、中国はますます強くなり、日本はますます弱くなっていますから、食ってかかっても相手にされませんよね。現実認識ができていません。

 そういえば、トランプがロシアから軽油を買うそうですね。「2026年10月9日、米国のトランプ大統領とロシアのプーチン大統領が電話会談を行い、ロシアが直ちに30万トン以上の軽油を米国などの世界市場に供給し、11月以降も増やすことで合意した。」そうです。(2026.10.11テレ朝NEWS)

 「なんじゃそりゃ?」と思いませんか? 元々はトランプがイランに戦争を仕掛けたことからの軽油不足です。それならば、トランプがイランに対して「ごめんちゃい、許してチョ」と謝罪して、関係を元に戻せばいいのですがそこは敗戦国の悲しさで、イランからの注文が色々ついてしまいます。アメリカにはメンツもありますから、イランの要求を全部飲むわけにはいきません。

 しかし、トランプがこのまま突っ張って手を打たないと、世界経済が軽油不足でグチャグチャになってしまいます。そこでプーチンに助けを求めたのでしょう。本当は変なんですけどね。イランとアメリカの戦争で、イランの背後には中国とロシアがいたのですから、トランプは敵に助けを求めたことになります。

 でもまあ、ロシアもイランも経済的には苦しいですからね。ロシアの軽油にイランから来た軽油をブレンドしてアメリカに売りつければ大儲けができますから、ロシアもイランも売り先が見つかって嬉しいわけです。

 今後は、ロシア経由のイラン産軽油の量を増やして、実質的にイラン戦争の前のレベルに戻せば、イラン戦争はなかったことになります。しかし、そんなにスッキリした形で話がまとまるとも思えず、どこかが従わない、あるいは妨害することによって、仮に一旦安定したとしてもそれはあくまで一時的なものに終わるのでしょう。

 いやあ、面白いですね。これが外交というものです。高市早苗のように、一旦中国を敵と決めたら、目をつぶってがむしゃらに突っ走るなどというのは、幼稚園児のすることです。日本人の限界でしょうか。トランプなど、イランと戦争を始めた時には発狂したかと思いましたが、ちゃんと分かるところは分かっているようです。

 それにしても今の世界情勢は難しいですね。どのように読み解けばいいのでしょうか。まず、トランプとプーチンと習近平は仲がいいですね。これはおそらく、3人ともイデオロギーに走らず、「お互いに利益を得られればそれでいいよね」というところでものを考えるせいではないでしょうか。つまり、"ギブアンドテイク"が成立する関係です。

 誰だってそうじゃないかとと思うかもしれませんが、日本とEUはそうではありません。損になることが明白なのにロシアと対立しようとします。やるんですよね、日本は。かつて負けると分かっていた戦争に突き進んだ国が日本です。私にはどこをどのように考えるとそのような結論を出せるのか全く理解できませんが、その傾向は現在の日本人もたっぷり持っているようです。

 そんなことをつらつら考えていたら、「失われた30年」のことが頭に浮かびました。なんだか記録はどんどん更新されて、失われた40年になるのではないかと思ってしまいますが、そこで逆転の発想です。

 日本政府と財務省は、連携し、知恵を絞って、失われた30年を演出したのではないかと思いつきました。というのも、失われた30年などということは世界で日本だけです。ご存知のことだと思いますが、資本主義というのは景気の波があるものです。社会が沸くような好景気があるかと思えば、どこを探しても働き口がないというような不景気もやってくるものです。

 そのような世界の中で日本は唯一、その景気の波が現れず、一貫して低空飛行です。考えようによっては見事にコントロールされています。つまりわざとそのようにしているのではないでしょうか。こんな馬鹿げたことを書くと「そんなことするわけないじゃん。そんなことしてなんになるのよ。」という声が飛んできそうですが、理由をこじつけることができないわけではありません。

 その理由とは、ヤマタノオロチに襲われないようにするためです。「日本は貧乏で巣。美味しい酒も、美人も何にもありませんよ。」と見せかけることで、ヤマタノオロチの襲撃を防ごうという魂胆ですね。

 これは中国も採用している戦法です。中国は自分の国は世界一だとは言いません。アメリカを追い越したとも言いません。なぜなら、そんなことを言ってしまうとアメリカが怒って戦争を仕掛けてくるからです。中国は賢い国ですから、アメリカという国は頭のネジが一本どこかに行ってしまっていることを知っていますからね。

 日本もかつて「Japan as No.1(ジャパン・アズ・ナンバーワン)」と言われたことがありました。1979年のことだそうです。そして、その辺りから猛烈なジャパンバッシングが行われました。そうこうしているうちに1990年代のバブル崩壊から失われた30年が始まったのですが、果たしてそれは私の妄想が当たっているのか、単なる妄想に過ぎないのか、まあ、私の妄想でしょうね。

 話が妙に長くなってしまいました。これで終わります。

 あ、そうそう、最近私のパソコンの日本語変換ですが、「これで終わります」と打ち込むと「小林鷹之」が候補に上がってくるのです。さすが、72億円も手にするとなると、そんなところにまで言論統制(ステマ)が及んでくるのですね。

 まあでも、次の総理候補が小林鷹之であることは間違いないところかもしれません。文春さんには今のうちから材料集めをお願いしておきたいですね。あ、本当にこれで終わります。


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