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高市はいつ辞めるの? (隠居爺の世迷言) - 七転八起 Shichitenhakki

2026/10/02 (Fri) 14:47:15

https://ameblo.jp/fuchi-902/entry-12980329960.html





 女性が「一緒に水浴びしましょう」と言ったので、仙人もこれを承知した。女性の手は柔らかく、これに触れて心が動いた。そこでさらに、諸々の美女と互いに水浴びすると欲心が次第に生じ、ついには淫事に及び、ただちに神通力を失った。天はそのため大雨を降らせた。

——鳩摩羅什訳『大智度論』巻十七(後秦・長安、402〜405年頃)の現代語訳


注)修行によって凄まじい神通力を得た一角仙人が、雨の日に足を滑らせて水瓶を割ってしまい、「12年間雨を降らせない」という呪いをかけた。困った王様が美女を送り込み、仙人を誘惑して神通力を失わせたというエピソードの一部。





 私のブログを読まれている方は、私が高市早苗をひどく嫌っていることをご存知だろうと思います。どんなところに理由があるのでしょうか。おそらく、理由を挙げ始めるとキリがないと思いますが、その大本は高市が"女を武器にしている"ところかもしれません。

 男はアホですから、寝屋においては何よりも"女"を歓迎します。しかし、仕事となると"女"は邪魔です。障害になります。お分かりになると思いますが、この場合の"女"というのは性別の女ではありません。女の中でも男の****を掻き立てようとする"女"です。

 男の****を掻き立てようとする"女"が無価値なのではありません。時と場合によります。時と場合によってはこれ以上なく望まれる存在が、男の****を掻き立てようとする"女"です。しかし、男が仕事をしようと思った時には、そのような女は単なるお邪魔虫で、消えてほしい存在になります。

 男にとって性的に魅力的な女というのは、ある意味男に売り込みをかけている女です。男はそのような女の商売の対象にされます。しかし、仕事をしている男は「仕事という商売」をしている最中ですから、別の商売を持ちかけられても集中力を削がれる分だけ邪魔であると感じてしまいます。

 と、9月22日の高市・トランプ首脳会談を見て感じました。高市は「やれ」と命じられているのか、自発的なのか知りませんが、トランプに対してお色気攻勢です。それだけを見ても、高市には恥も外聞もない、つまり矜持というものが全くないことが分かります。仮に売-春婦であったとしても、人前でそのような態度は取らないものです。

 そして、頭の悪いトランプでもさすがに気がついてきたようですね。精神的なバリアを張って、できるだけつれなくするように努めていると感じられました。つまり、反応しないようにしていました。

 日本政府の「娼婦外交」「くノ一作戦」も、いよいよ賞味期限が切れたのではないでしょうか。アメリカの大統領に気づかれたということは、世界中が気がついたということです。このまま高市を総理の座につけておくことは、日本が信用を失う、下品な国であると思われる、日本の女は尻軽であるとみなされるなどのことですから、国益を毀損してしまいます。

 それは、海外旅行に行った日本の一般国民にさえ跳ね返ってくることです。犯罪の標的にされやすくなるのはもちろんのこと、邪険に扱われる、性的アピールにさらされる、ビジネスがビジネスとして進みにくい、などのことが起きやすくなるでしょう。

 そのような面から考えると、高市は女の敵でもあるとも思います。女の価値を下げ、品位を落とし、日本の女は性的に奔放であるという先入観を持たせるかもしれません。イタリアのメローニは高市よりも美人で、ファッションセンスも抜群ですが、性的な品(しな)を作ってバカにされるようなそぶりは見せませんよね。当然のことですが、その当然のことができないのが高市になります。

 もっとも、背後にいる麻生太郎が高市に「色仕掛けで行け」と指示している可能性はありますけどね。言葉遣いを聞いても分かりますが、あの男も実に下品です。しかも、その下品さを男らしさと勘違いしているように見えます。

 本当に男らしさを見せているのであれば、表面上の下品さはある程度許容できますが、態度や言葉遣いだけ大物ぶってはみても、政治的には何一つ見るべきものがないのが麻生太郎です。引退が望まれるのも仕方がありません。無用の長物です。

 さて、高市の色仕掛けの対象にされたトランプですが、人ごとながら今後が心配になります。アメリカは衰退する帝国です。1991年にソ連が崩壊した時が一番の絶頂でしたね。我が世の春を謳歌できたのではないでしょうか。しかし、ソ連崩壊のお祭り騒ぎが終わり、プーチンが現れてロシアを再建し始めた2000年以降、アメリカは徐々に勢いを失い始めます。

 結局何が起きたかといえば、"放漫経営のツケが回ってきた"ということではないでしょうか。アメリカは世界一の軍事大国といっていいかもしれませんが、冷戦が終了すると戦争が必要なくなったために軍事費をペイできなくなってしまいました。おまけに、たまに戦争をしてはみても、思うとおりに侵略できません。アメリカが侵略国家であることが世界中に知れ渡り、各国が対策を立てるようになってきたからです。

 イラク、アフガニスタン、イランなど、戦争をしかけて巨額の軍事費を注ぎ込むものの、それに見合ったリターンが得られません。おまけに、世界覇権を握り続けようとして、世界中に軍事基地を設け、軍隊を派遣するものですから、その費用もずっしり響いてきます。

 軍事予算で武器や兵器を大量に作るために軍需産業は潤いますが、軍需産業がいくら儲かったところで、波及効果は他の産業に比べると弱くなります。つまり、軍需産業が儲かるだけで止まってしまいます。農業や工業に投資すると、それが一般国民の暮らしぶりや生活の便利さとして表れ、国の勢いが増します。しかし、軍需産業に投資しても戦争に勝ち続けるなら別ですが、リターンはごくわずかです。

 おまけにアメリカは国内産業が衰退しています。工場が中国に移転してしまい、国内で利益を上げる仕組みを失いました。それは労働者が働く場所を失ったということですから、大企業の利益は増えてもアメリカの景気は悪くなる一方です。

 かろうじて金融操作でBRICSなどを出し抜くことで、国威を保っているのが現在のアメリカですが、それがいつまで続くかについての保証はどこにもありません。

 ここで余談ですが、私は中露などのBRICSが一挙にアメリカを滅ぼすことを避けるのではないかと思っています。というのも、敵の息の根を完全に止めてしまってもいいことがないからです。それはアメリカ・ソ連(ソビエト社会主義共和国連邦、現ロシア)の冷戦を振り返ると分かります。

 アメリカがじわじわと押して行き、最終的に1991年にソ連が滅亡する(国として崩壊する)ことで決着がついたのですが、同時にアメリカは目標を見失いました。中東に狙いを定め、「テロとの戦い」などを打ち出すことで国の結束を図ろうとしましたが、ソ連が敵だった頃のようには熱心になれませんでした。

 当然ですね。当時のソ連は社会主義をうまく運営できずに混乱していましたが、軍事力、科学力、文化面に関してはアメリカを凌駕するものがありました。決して豊かな国ではありませんでしたが、不思議になるくらいに各方面で超一流だったのです。そのようなソ連がライバルから消えてしまったアメリカは、緊張感、気力、闘争心、意地などを失ったようです。

 イラクに対してはこれ以上ないくらいに周到な準備をして侵略しましたが、結局は泥沼状態にしただけでアメリカが利益を得られる体制を作れませんでした。アフガニスタンでは、タリバン相手に戦争を仕掛けましたが、20年間も戦争を続けた挙げ句の果てに恐れをなして逃げ出すという失態を演じました。

 そして、今年のイラン戦争ですね。アメリカが仕掛けましたが、勝負は1、2か月でついたのではないでしょうか。アメリカが勝つか負けるか手に汗を握るというレベルではなく、歯が立たないという状態でした。

 ここで余談のさらに余談ですが、イラン戦争はことによるとAIに判断をさせた可能性がありますね。確かアメリカ軍内部ではイラン戦争を行うことに対する反対意見もあったと聞いています。そりゃそうでしょう。アフガニスタンで尻尾を巻いて逃げ帰ってくるようなアメリカ軍なら、イランにはさらに負けてしまうはずだからです。

 そこを押したのがAIかもしれません。いますからね、コンピュータの出力結果を必要以上に尊重する人間というのは。小泉進次郎や小林貴之などはそのタイプでしょう。しかし、AIなどは必要な情報を食わせなければいくらでも誤った回答を生成します。AIが「イラン戦争勝利の確率は95%」と出力したとしても、それは人間が与える情報を操作したためかもしれません。そんなものなのですよ。

 話を戻します。ソ連という貴重なライバルを失ったアメリカはすっかり腑抜けになってしまいました。やることなすこと杜撰になったと思っていいでしょう。「ソ連のような強敵がいなくなったのだから、必死で頑張る必要はなくなった」とほとんどのアメリカ人が思ってしまったのです。その結果自然と国力が落ちていきました。

 その反対がロシアですね。ソ連崩壊によってロシアは悲惨な思いを味わいました。1990年代、ロシア人男性の平均寿命は10歳短くなったと言われているようです。食うものが食えず、着るものが着れず、暖も取れない生活が寿命の短さを招いたのでしょう。

 しかし、プーチンが現れて立て直しを図りました。元々が優秀な国民ですから、立ち直るのが早かったですね。ウクライナ戦争は、アメリカとヨーロッパが束になってロシアにかかって行った戦争ですが、最初から現在までロシア優勢の状況が続いています。プーチンのことですから、どのように決着をつけるかについても計画は策定済みでしょう。日本は早く手を引くべきです。傷を浅くするために。

 一方のアメリカですが、ご存知のように中国に接近して経済交流を図ろうとしているように見えます。もうアメリカにはそれくらいしか打つ手がないのでしょう。中国との商取引で少しでも利益を上げようとするところに追い込まれているのではないでしょうか。

 それはそれで必要なことでしょうが、ではアメリカに長期的な展望があるのかというとそれは期待できないと私は思います。あれだけの大きな国が衰退を見せ始めたのは、それに見合った根深い理由があるためで、それを一朝一夕で改めることは不可能だからです。

 そんなアメリカ、そんなトランプに対して色仕掛けで誘惑して、日本を援助させようとしているのが高市ですが、うまくいくと思われますか? 私には墓穴を掘っているようにしか感じられません。損切り(高市辞任)は早い方がいいのではないでしょうか。


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