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「長い物には巻かれろ」シンドローム(未完) (隠居爺の世迷言) - 七転八起 Shichitenhakki

2026/09/16 (Wed) 15:16:46

https://ameblo.jp/fuchi-902/entry-12978750856.html





 う〜ん。正解はこれかもしれませんね。「長い物には巻かれろ」シンドローム(症候群)です。まだ確定はさせる気にはなれませんから、これからもじっくり様子を見ていきたいと思っています。

 ところで、韓国人には韓国人特有の精神疾患があるそうです。「鬱火病(ウルファビョン)」というそうですが、これは米国精神医学会(APA)の診断マニュアル(DSM-5など)においても掲載されている精神疾患になります。

 日本人も、"「長い物には巻かれろ」シンドローム"をDSM-5などに掲載してもらうといいというのが私の意見ですが、いかがでしょうか。あ、これは冗談と皮肉を混ぜたような表現ですのでお気になさらないでください。

 さて、2020年に新型コロナ騒動で日本中が大騒ぎして以降、この6年半以上の間、私は考え続けてきました。あまりにも不思議なことがこの日本で起きたからです。理解が不能でした。

 もうずいぶん忘れてしまいましたが、覚えていることだけでも簡単に書いてみましょう。2020年の1月から新型コロナウイルス感染症があちこちで話題になり始めました。最初のうちはモタモタとしていたような気がしますが、安倍晋三が緊急事態宣言を発令後はマスメディアも本腰を入れて国民を煽り始めました。

 このマスメディアが本腰を入れて煽る姿勢は、NHKを始め全社に共通していました。その後コロナばかりではなく、戦争においても国内政治においても、意図的にデマ報道を流し、現在においても国民を騙そうと躍起になっています。1945年に敗戦になる前の日本は大本営が嘘を垂れ流しましたが、現在の日本はそれ以上の偏向報道ぶりです。ということは負け戦なのかもしれませんね。そしてその負け戦に付いていこうとする国民の真面目さというのか馬鹿さ加減も同じです。竹槍でB29を撃墜するつもりなのでしょう。

 現在の日本のように、嘘にまみれた汚い報道、あるいは国民の騙し方は、戦況が不利であるがゆえでしょう。もう敗戦への第一歩を踏み出しているのかもしれません。では、どことどことの戦いで不利な戦況になっているのかといえば、欧米西側陣営と、BRICSを中心とした非欧米諸国との戦いです。西側欧米陣営は戦況が不利なものですから、嘘ばかりをつくようになりました。

 話がそれました。新型コロナ騒動で一番不思議でかつ理解の難しかったことは、なぜ日本人がああも簡単に騙されてしまうのかということでした。私はオレオレ詐欺に騙される人を「バカだなあ」と思います。なぜならあまりにも見え見えの騙しの手口を見破れないからです。そして、新型コロナ騒動で騙された人についても同様の感想です。一体頭がついているのだろうかと感じます。どうですか? ついていますか?

 新型コロナ騒動の始まりは、ダイヤモンド・プリンセス号という豪華客船内部で感染症が流行し、死者が出ているという報道からでした。嘘のプロパガンダはこうやって作るものだという見本でしたね。ダイヤモンド・プリンセス号で豪華客船の旅と洒落込むのは、金と暇を持て余したいつ死んでもおかしくない高齢老人ばかりです。

 船旅は見た目はゆったりしていますが疲れますからね。体力を消耗します。そこで風邪をひけば、簡単に死んでしまうような人が多く乗船していたのでしょう。また、新型コロナ騒動は西側各国が共謀して仕組んだものでしたので、案外船内に風邪のウイルスをばら撒いたのかもしれません。あるいはことによると毒物を撒いたのかもしれません。

 ダイヤモンド・プリンセス号で着火しておいて、あとは沈静化するところだったのですが、そこで次の作戦発動です。安倍晋三が緊急事態宣言を発令しました。そもそも緊急事態などはどこを探してもありませんでした。インフルエンザは毎年のように流行をして、平均すれば日本で1万人程度なくなっても何の不思議もありませんでしたが、2020年の死者は前年の2019年を下回っていました。平和なものでした。

 オリンピックの延期も影響が大きかったですね。新型コロナを盛り上げるための作戦の一つでした。インフルエンザ以下の被害しかない単なる風邪を騒ぎ立てるために、わざわざオリンピックを延期したのです。おそらく安倍晋三はそれが作戦であることを知っていたのでしょう。猛烈に不機嫌でした。

 その頃からですかね、小池百合子がかしましくなったのは。三密、ステイホーム、ウィズコロナ、ロックダウン、ソーシャルディスタンス、オーバーシュート、テレワークなど、口から出まかせの限りを尽くしました。大袈裟に煽って欧米に協力することで、3選、4選への道が約束された可能性もありますね。前回の選挙では、わざわざ石丸伸二という刺客も用意してもらえましたから。小池百合子の煽りと、ビル・ゲイツの言が妙に一致していたのも作戦を感じさせました。

 立役者で忘れてならないのは河野太郎でしょう。今や選挙演説をしていると"人殺しコール"が飛び交うほどの不人気ぶりです。これも単なる想像ですが、新型コロナ騒動が成功した暁には総理の椅子に座ってもらうという約束でもあったのでしょう。脇目も振らずに邁進していましたね。

 結局のところ、新型コロナ騒動は誰の目から見ても失敗という結果に終わりました。アメリカを見ていると、残る問題は誰にどの程度の責任を負わせるのかというところでしょうか。これはこの先時間がかかりそうですが、勝敗の決着自体はすでについたと考えていいと思います。

 話を戻しましょう。私が新型コロナ騒動以降継続して考えてきたことは、なぜ日本人はあんな無害な風邪一つで大騒ぎをして、命まで奪われかねない危険なワクチンを我先に打とうとして殺到したのかということでした。常軌を逸しています。

 ワクチン接種が始まる前にすでに知られていたことですが、あのワクチンは治験が終了していませんでした。つまり実験段階のワクチンでした。そのため、ワクチンの安全性が不明だったのです。それに加えて、日本政府はワクチンの影響で死亡に至った場合には4千数百万円の賠償金を支払うとあらかじめ決めたことも報道されました。

 そこまでわかっていながら日本人はワクチン接種に殺到したのです。安全性が不明で、接種したために死亡した場合には補償金を支払うと決まっているワクチンを我先に打とうとしたのです。私はそれを知った時に即座にそんな恐ろしいワクチンを打てるはずがないと感じました。

 「この新開発の自動運転の車は大変な高性能です。ただし、安全性は未確認です。万一事故で亡くなった場合には多額の補償金が出ることになっています。」 そんな車に乗ろうと思いますか? 日本人には頭がついているのでしょうか。

 近所の人が死に始めた、道端に死体が転がっていたとでもいうのであればまだ分かりますが、死者は一貫して少ない状況が続いていました。志村けんや、岡江久美子がコロナ死であるとマスメディアはデマを流しましたが、あれも単なる煽りで、2人とも健康状態が大変に悪く、コロナ以前に危機的な状況であったという話をどこかで見かけました。

 そして、そもそもを考えると、感染症が人類に対して甚大な被害を与えること自体が考えにくいのです。現在のところ、地球上に生物が誕生したのは38億年くらい前のことであるといわれています。そこで忘れてならないことは、生物は38億年もの間、自分たちに対する脅威を跳ね除けて生き延びてきたということです。あるいは跳ね除けることに成功したものが生き延びてきたといえるかもしれません。

 生物を舐めてはいけません。そんじょそこらの柔なものとは違うのです。昨日や今日ポッと出のウイルスにやられてしまうような作りにはなっていないはずで、実際問題としてもこの世界はそのようになっています。何しろ38億年もの間の試行錯誤が生物の体にはしっかり焼き付いています。生半可なものではありません。

 とすると、人々を恐怖で煽りたい勢力はどうしてもデマを飛ばすことになります。新型コロナ騒動における数々のデマを皆さん覚えておられますでしょうか。その手下として使われた人というのか、科学を捨てて、つまり魂を売って権力に迎合することを選んだ人たちは、大学の教授になるなど出世しています。安倍晋三の最悪だったところの一つです。悪代官と越後屋学者の癒着でした。

 そして、日本人が元々身につけていた最悪の性質がここぞとばかりに利用されました。というか、デマが流布される上で最悪な形で働きました。それが表題でも用いた「"長い物には巻かれろ"シンドローム」です。日本人全員にその傾向があると考えていいと私は思っています。

 ここで改めて"長い物には巻かれろ"という言葉を説明してみましょう。意味としては「力のある者や勢いのある者には逆らわず、従っておくほうが得策」(ことわざディクショナリ)ということのようです。これが日本人がこぞって大好きな"座右の銘"になります。日本人の特徴に関して、礼儀正しい、謙虚、真面目、温厚、協調性がある、周りに合わせる、流行に流されやすい、自己主張が弱い、単独行動を嫌う、積極性に乏しい、などなど、いろいろ思い当たることがあると思いますが、いずれも"長い物には巻かれろ"という哲学や行動原理から派生したと考えていいでしょう。

 "長い物には巻かれろ"は江戸時代に入ってから広がった言葉のようです。そうなりますよね。乱世では一人一人がその時その場でどのように判断するかが生死の分かれ目になります。しかし、江戸時代のような、身分制度や階級がしっかり定まって固定化してくると、"長い物には巻かれろ"という考え方の方が効率的で間違いが少なくなってきます。

 私の好きな夏目漱石も"長い物には巻かれろ"に触れていました。「西洋人は強いから無理でも馬鹿げていても真似なければやり切れないのだろう。長いものには巻かれろ、強いものには折れろ、重いものには圧(お)されろと、そうれろ尽くしでは気が利かんではないか。気が利かんでも仕方がないと云うなら勘弁するから、あまり日本人をえらい者と思ってはいけない。」(夏目漱石「吾輩は猫である」)

 夏目漱石の"吾輩は猫である"は私のバイブルといってもいいくらいの小説ですが、やはり夏目漱石だけあってよく見ていますね。明治維新以降、日本人はイギリスを長いものとして真似をして生きてきました。敗戦後はアメリカを長いものとして真似をして生きてきました。ただそれだけです。何も考えていません。そして夏目漱石のいうとおり「あまり日本人をえらい者と思ってはいけない。」というのが正論です。

 明治時代ばかりではありません。古代からそうでした。そもそも、日本という国の始まりは、右翼の人がどのように言うかは別として、中国の真似から始まっています。平城京も平安京も、中国の長安そっくりの都市でした。政治の制度も真似をしています。日本は出発点から"長い物には巻かれろ"の国だったのです。

 まあ、無理もありません。その頃の日本と中国とを比べると、「野蛮人の国」対「文明国」だったのですから。飛鳥・奈良時代と明治時代はとってもよく似ています。留学生を派遣し、技術者を招き、先進国の文明を必死になって日本に取り入れた時代でした。

 特に明治維新以降の欧米からの文明の取り入れは、もう150年以上も続いています。"長い物には巻かれろ"もかなり定着してきたのではないでしょうか。そして、日本は現在もなお、"長い物=アメリカ"と考えて巻かれることを止めようとしません。

 アメリカが現在でも本当に長い物であるのならば、それも一方法なのかもしれませんが、残念なことにそれが揺らいできたのが21世紀、つまり2000年以降になります。軍事的にも、政治的にも、経済的にも圧倒的な強者だったアメリカの国力が衰え始めました。

 現在、失われた30年といわれていた日本が、失われた40年へと進もうとしていますが、それは衰えつつある国に巻かれている結果です。当然のことです。しかし、日本はアメリカの代わりに巻いてくれる国を見つけ出していません。と言うか、そう簡単に見つかるものでもありません。

 考えようによっては、このような時にこそ属国から独立国へと歩みを進めるチャンスなのですが、日本人の頭の中には長い物に巻かれることしかありません。しかし余計なことは考えない方がいいというのが、1500年も長い物に巻かれてきた日本人の病理のようです。

 ということで、中途半端なのですが、長くなってきましたのでこの辺でやめようと思います。続きは書くかもしれませんし書かないかもしれません。


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